ソフトバンクまとめて支払いご利用規約

    「ソフトバンクまとめて支払い」とは、お客さまが購入された商品・役務等の代金、または寄付された金額を月々の携帯料金とまとめてお支払いただける決済サービスです。
    (一部のご利用では、携帯料金をお支払いいただいているクレジットカードでのお支払いとなります。)


    適用される規約は、次のとおり、お客様が購入される商品または寄付によって異なります。

    *下記以外全て(デジタルコンテンツまたは物品購入)
    「ソフトバンクまとめて支払いご利用規約①」

    *ソフトバンクかんたん保険
    「ソフトバンクまとめて支払いご利用規約②」

    *ソフトバンクカード/チャージPASSのチャージ
    「ソフトバンクまとめて支払いご利用規約③」

    *加盟店と請求代行サービスを契約してご利用
    「ソフトバンクまとめて支払いご利用規約④」

    なお、App Store および Google Play™内における「ソフトバンクまとめて支払い」のご利用は以下別の規約が適用されます。
    App Store、Apple Music、iCloud
    Google Play™

    ソフトバンクまとめて支払いご利用規約①


    第1条(定義)
    1.「本サービス」とは、次の各号に定めるサービスをいいます。
     (ア)当社が提供する、当社が販売者からお客さまの商品等購入代金の債権を買い取り、通信料等と併せてお客さまに支払請求するサービス。
     (イ)当社およびSBペイメントサービスが提供する、SBペイメントサービスが販売者からお客さまの商品等購入代金の債権を買い取り、または寄付先団体に対して寄付金の立替払を行い、次のA)B)いずれかの方法でお客さまに支払請求するサービス(当社がSBペイメントサービスから当該商品等購入代金にかかる債権の譲渡を受けてお客さまに支払請求する場合を含みます)。
      A)お客さまが通信料等を請求書払いまたは金融機関口座引き落とし等によりお支払いの場合、当社が通信料等と併せて請求します。
      B)お客さまが通信料等をクレジットカードによりお支払いの場合、お客さまがご契約のクレジットカード会社から請求がなされます。
    2.「当社」とは、ソフトバンク株式会社をいいます。
    3.「SBペイメントサービス」とは、SBペイメントサービス株式会社をいいます。
    4.「通信サービス」とは、3G通信サービス、4G通信サービス、5G通信サービス、ワイモバイル通信サービスまたはLINEMO通信サービスをいいます。
    5.「お客さま」とは、当社の通信契約約款等に基づき電気通信サービスを提供する当社の通信サービス契約者(これらの契約者から当該通信契約にかかる処分権を与えられている方を含みます。)のうち、本サービス対応機種を利用するなどの本規約および当社ウェブページ等に定める所定の要件をみたし、本サービスを利用する方をいいます。
    6.「販売者」とは、当社または当社およびSBペイメントサービスとの間で本サービスのうち商品等購入代金に関する契約を締結したものをいいます。
    7.「寄付先団体」とは、当社およびSBペイメントサービスとの間で本サービスのうち寄付金に関する契約を締結した法人、地方自治体等の各種団体をいいます。
    8.「対象商品等」とは、販売者の提供する商品、役務、コンテンツ等(文字情報、画像、映像、ソフトウェア、アプリケーション、デジタルマテリアル等)のうち、当社または当社およびSBペイメントサービスが認めたものをいいます。
    9.「商品等購入契約」とは、お客さまが販売者との間で締結する対象商品等の提供契約をいいます。
    10.「寄付契約」とは、お客さまが寄付先団体との間で締結する、寄付先団体に対して金銭を贈与する(以下「寄付」といいます。)契約をいいます。
    11.「商品等購入代金」とは、商品等購入契約の対象商品等の料金のうち、お客さまが本サービスによる支払を選択されたものをいいます。
    12.「寄付金」とは、寄付のうち、お客さまが本サービスによる支払を選択されたものをいいます。
    13.「通信料等」とは、当社との契約に基づくウェブ通信料および月々の携帯電話ご利用料金をいいます。
    14.「回線認証等」とは、 My SoftBank 認証の機能のうち、回線認証機能でお客さまを特定し、ログイン処理を行う方法および携帯電話番号(契約回線番号)とパスワードの組み合わせでお客さまを特定し、ログイン処理を行う方法をいいます。
    15.「暗証番号」とは、お客さまの交換機用暗証番号をいいます。
    16.「番号移行」とは、電話番号を変更することなく、お客様が、ご利用中の当社が提供するブランド(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO)の通信サービス契約の解除と同時に新たに当社が提供するブランドの通信サービス契約を締結することをいいます。

    第2条(適用関係)
    1.本サービスは、第1条に定義するお客さまのみがご利用できるものです。
    2.本サービスのご利用に関しては、本規約のほか、以下の契約約款等が適用されます。
     (1)ソフトバンクのお客さま
      3G通信サービス契約約款、4G通信サービス契約約款、5G通信サービス契約約款、My SoftBank利用規約、その他当社が別に定める契約約款等
     (2)ワイモバイルのお客さま
      ワイモバイル通信サービス契約約款、My Y!mobile利用規約、その他当社が別に定める契約約款等
     (3)LINEMOのお客さま
      LINEMO通信サービス契約約款、My Menu利用規約、その他当社が別に定める契約約款等

    第3条(商品等購入契約および寄付契約)
    1.お客さまは、対象商品等を購入する場合には、販売者との間で商品等購入契約を締結する必要があります。また、寄付を行う場合には、寄付先団体との間で寄付契約を締結する必要があります。なお、お客さまがご利用の機種により、本サービスの全部または一部をご利用いただけない場合がございます。
    2.お客さまが、本サービスを利用して販売者から対象商品等の提供を受けるには、通信料等の他に、商品等購入代金のお支払いが必要です。
    3.お客さまは、商品等購入契約(対象商品等の瑕疵等を含むがこれに限りません。)または寄付契約にかかる紛争を、お客さまと販売者または寄付先団体との間で解決するものとし、当社およびSBペイメントサービスには、何らの請求、苦情の申立等を行わないものとします。

    第4条(回線認証等および暗証番号)
    1.本サービスのご利用にあたっては、 回線認証等によるお客さまの認証の他に、暗証番号の入力が必要となる場合があります。お客さまがウェブ安心サービスに登録している場合、暗証番号の入力を省略できないことがあります。
    2.回線認証等によるお客さまの認証に基づいて行われた対象商品等の購入および寄付、または、暗証番号の入力に基づいて、もしくは前項の規定により暗証番号を省略して行われた対象商品等の購入および寄付は、全てお客さまによって行われたものとみなします。なお、テザリングを利用し複数の機器から行われた対象商品等の購入および寄付についても、全てお客さまによって行われたものとみなします。
    3.本サービスのご利用にあたって、誤った暗証番号が一定回数以上入力された場合は、当社は、お客さまに対する本サービスの全部または一部の提供を一時停止する措置を講じることがあります。なお、お客さまがご利用の携帯電話の紛失・盗難・不正な利用によりお客さまに損害または不利益が生じたとしても当社は一切責任を負わないものとします。パスワード等の情報が盗取又は詐取され、もしくは不正アプリのインストール等により利用端末が遠隔操作又は不正操作されることによる不正利用については、第12条にしたがい、取り扱うものとします。
    4.本サービスのご利用にあたっては、お客さまのご利用環境等に応じて、暗証番号の他に当社が指定する認証番号を入力する必要がある場合があります。なお、この認証番号は、暗証番号に準じて取扱われるものとし、本条第2項および第3項の暗証番号を認証番号に読み替えて適用するものとします。

    第5条(商品等購入代金および寄付金の請求)
    1.商品等購入代金および寄付金には、お客さまが商品等購入契約または寄付契約を締結される毎に、商品等購入代金または寄付金が発生するもの(以下「都度課金」といいます。)と、お客さまの商品等購入契約期間中または寄付契約期間中において、複数回商品等購入代金または寄付金が発生するもの(以下「継続課金」といいます。)があります。
    2.都度課金は、①商品等購入契約締結日もしくは寄付契約締結日の属する料金月、②販売者が対象商品等の売上確定処理を行った日もしくは寄付先団体が寄付金の確定処理を行った日の属する料金月、または③お客さまがご契約の各クレジットカード会社が定める料金月のいずれかに請求されます。
    3.継続課金は、前項に定める料金月のいずれかに初回請求されます。この場合、初回請求日から一定期間(商品等購入契約または寄付契約によって異なります。)を当初の請求対象期間として、期間満了日の翌日に同一条件で2度目の請求がされるものとし、その後も同様とします。ただし、商品等購入契約または寄付契約の内容により、2度目の請求以降の条件が異なる場合があります。

    第6条(債権譲渡および立替払等)
    1.商品等購入代金については、当社または当社およびSBペイメントサービスと販売者との定めに基づき、当社またはSBペイメントサービスが当該販売者から当該商品等購入代金にかかる債権の譲渡を受け、さらにSBペイメントサービスが譲渡を受けた債権のうち、お客さまが第3項(ア)に該当する場合は、当社がSBペイメントサービスから当該商品等購入代金にかかる債権の譲渡を受け、第3項に定めるいずれかの方法によりお客さまへ支払請求します。
    2.寄付金については、当社およびSBペイメントサービスと寄付先団体との定めに基づき、SBペイメントサービスが当該寄付先団体に対して立替払を行い、第3項に定めるいずれかの方法によりお客さまへ支払請求します。
    3.前2項に定める支払請求の方法は、以下のいずれかとします。
     (ア)お客さまが通信料等を請求書払いまたは金融機関口座引き落とし等によりお支払いの場合、当社から、通信料等と併せてお客さまに請求を行います。
     (イ)お客さまが通信料等をクレジットカードによりお支払いの場合、当該お客さまがご契約されているクレジットカード会社から、以下のいずれかの方法でお客さまへ直接請求されます。なお、SBペイメントサービスは、販売店から債権譲渡を受けた商品等購入代金にかかる債権を、クレジットカード会社等に再譲渡する場合があります。
      1.第1条第1項に定める本サービス(ア)の場合、通信料等ならびに商品等購入代金および寄付金を併せた金額の請求
      2.第1条第1項に定める本サービス(イ)の場合、通信料等とは別途、当該商品等購入代金または寄付金の発生都度の請求
    4.前3項の規定にかかわらず、当社と販売者または寄付先団体との定め等により、①当社が当該販売者から当該商品等購入代金にかかる債権を譲り受けない場合、②当社またはSBペイメントサービスが一旦買い取った商品等購入代金にかかる債権を販売者が譲り受けた場合または③SBペイメントサービスが寄付先団体に寄付金を立替払しない場合等には、販売者または寄付先団体からお客さまに商品等購入代金および寄付金を直接請求することがあります。

    第7条(商品等購入代金および寄付金のお支払い)
    1.商品等購入代金および寄付金のお支払方法は、通信料等と同様に、当社の契約約款等に準ずるものとします。
    2.商品等購入代金および寄付金は、いかなる場合でも、お客さままたは請求先契約者(次項に定めます。)にお支払いいただくものとします。
    3.お客さまは、通信料等の請求先がお客さま以外の方(以下「請求先契約者」といいます。)である場合、商品等購入代金および寄付金も併せて請求先契約者に請求されることについて、商品等購入契約または寄付契約の締結前に、請求先契約者から同意を得るものとします。なお、当社およびSBペイメントサービスは、お客さまが商品等購入契約または寄付契約を締結されたことをもって、かかる請求先契約者の同意を得ていたものとみなします。
    4.商品等購入代金には、消費税が課税される場合とされない場合があります。お客さまへの請求明細等における表示は、商品等購入代金に消費税が課税されない場合および寄付金においても消費税を含む金額である旨の表記(内税、消費税など)がなされる場合があります。
    5.商品等購入契約または寄付契約の取消、解除、無効その他の理由により、販売者または寄付先団体がお客さまに商品等購入代金または寄付金を返還すべき場合でも、当社、SBペイメントサービスおよびお客さまがご契約のクレジットカード会社は、一旦お支払いいただいた商品等購入代金および寄付金をお客さまに返金する義務を負わないものとします。この場合、お客さまは当該販売者または寄付先団体に対して、商品等購入代金または寄付金の返還を直接請求するものとします。
    6.お客さまが商品等購入契約または寄付契約を解除しようとするときは、販売者または寄付先団体に対して解除を申し出る必要があります。なお、お客さまが商品等購入契約または寄付契約を解除した場合であっても、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金または当該寄付契約に基づく寄付金の返金は行いません。
    7.お客さまは、締結済みの商品等購入契約の対象商品等を利用できなくなった場合でも、その期間中の商品等購入代金をお支払いいただくものとします。
    8.お客さまによるMy SoftBank認証の設定変更または機種変更等によって、締結済みの商品等購入契約の対象商品等を利用できなくなった場合でも、当該契約に基づき発生した商品等購入代金(お客さまが当該契約の解除を行うまでに発生する商品等購入代金を含みます。)は、お支払いいただきます。
    9.商品等購入代金および寄付金は、分割によるお支払いはお受けすることができません。

    第8条(対象商品等の提供を受ける権利)
    お客さまは、商品等購入契約に基づく対象商品等の提供を受ける権利を、第三者に譲渡することはできません。

    第9条(ご利用可能額)
    当社は、本サービスのご利用において、契約回線単位で1ヶ月間にご利用いただける上限額(以下「ご利用可能額」といいます。)を設けます。なお、ご利用可能額の算定期間は、お客さまの通信料等の請求対象期間と同一です。ご利用可能額は、当社のホームページ等に定めます。

    第10条(本サービスのご利用)
    1.お客さまが次のいずれかに該当する場合は、本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。
     (1)お客さまが、通信料等、その他当社に対して負っている料金債務を当社が定める期限内にお支払いいただいていることを当社にて確認できない場合、またはその支払いを怠るおそれがある場合
     (2)商品等購入代金もしくは寄付金を支払期限内にお支払いいただいていることを当社にて確認できない場合、またはその支払いを怠るおそれがある場合
     (3)商品等購入代金もしくは寄付金の支払いが、支払期限を過ぎてもお客さまがご契約のクレジットカード会社にて確認できなかった場合
     (4)商品等購入代金および寄付金の合計額がご利用可能額を超える場合
     (5)本サービスの利用を希望される方の電気通信サービス契約が、当社の定める契約形態でない場合
     (6)現金類に換金することを目的として商品等の購入にご利用可能額を利用していると当社が判断した場合
     (7)第12条第1項に定める本サービスの不正利用が発生した場合
     (8)お客さまによる本サービスの利用が、当社の業務に支障があると当社が判断した場合。
     (9)お客さまが本規約に違反された場合
     (10)その他、当社が別途定める本サービス利用の要件をみたさない場合
     (11)その他、当社が本サービスのご利用が不適切であると判断した場合
    2.当社の契約約款等の定めに従い、お客さまの通信サービスについて利用停止または利用の一時中断の措置がとられた場合には、ご利用中のコンテンツに対する商品等購入代金の課金・請求の全部または一部を停止することがあります。なお、利用停止解除後に当該コンテンツを継続してご利用される場合、当該コンテンツに対して再度利用手続きが必要になります。その際、コンテンツによっては、利用停止以前に販売者のサーバーに登録されていた情報が失われる場合があります。

    第11条(商品等購入契約および寄付契約の停止・解除・解約)
    1.お客さまが商品等購入代金の支払いを怠った場合または本規約に違反した場合、当該事実はお客さまと販売者間の商品等購入契約の停止・解除事由となるものとし、当社およびSBペイメントサービスは当該事実を販売者に対して通知し、当該商品等購入契約の停止・解除等ができるものとします。
    2.本サービス非対応の機種に変更された場合や、当社との通信サービス契約が解除された場合(当社の通信サービス間の番号移行を除きます。以降も同様とします。)、または携帯電話の番号変更をされた場合は、お客さまが締結していた商品等購入契約および寄付契約は、将来に向かって自動的に解除されることがあります。なお、この場合、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金および寄付契約に基づく寄付金の返金は行わないものとします。
    3.本サービス対応機種であっても、お客さまが機種の変更をされた場合またはUSIMカードを交換した場合に、一部の対象商品等を継続してご利用いただけない場合があります。この場合、お客さまが販売者と締結していた商品等購入契約は、自動的に将来に向かって解除となるものもありますが、お客さまご自身による解約手続きが必要なものもあります。なお、この場合、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の返金は行いません。
    4.お客さまとの商品等購入契約または寄付契約を販売者または寄付先団体が停止・解除した場合に、販売者または寄付先団体が当社に対して当該事実を通知(以下「本通知」といいます。)したときは、当社は本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。販売者または寄付先団体が当社に対して本通知をした場合であって、当社所定の条件を満たす場合は、お客さまに対して、既にお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金または当該寄付契約に基づく寄付金の全部または一部の返金を行います。この場合、お客さまの通信料等と当社がお客さまに対して返金する金額(以下「返金額」といいます。)を対当額で相殺する方法で返金します。返金額が通信料等の額を上回る場合には、翌月以降の通信料等と相殺するものとし、以降も同様とします。なお、返金額については、利息をつけないものとします。
    5.お客さまは、携帯電話回線の譲渡または承継の手続きを行う場合には、事前に商品等購入契約および寄付契約を解約する必要があります。

    第12条(不正利用による補償)
    1.お客さまのMy SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等(暗証番号を含みます。以下同様。)の情報が盗取又は詐取され、もしくは不正アプリのインストール等により利用端末が遠隔操作又は不正操作されることにより、本サービスがお客さまの意図しない形で第三者により不正に利用(以下「不正利用」といいます。)され、お客さまに損害が生じた場合、お客さまは、当社に対して、当社所定の手続きに従い、当該損害の補償を申し出ることができるものとし、本サービスにおいてお客さま以外の第三者により不正利用がなされたと当社が判断した場合には、当社は、当該不正利用によりお客様に生じた損害を補償するものとします。但し、本項に基づく補償は、お客さまが以下に定めるすべての手続きを行った場合に限り認められます。
     (1)不正利用による損害が生じた場合に、直ちに当社および警察署への申告すること
     (2)My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等の盗取・詐取を認識した場合に、直ちにパスワード変更の手続きを行うこと
     (3)当社が損害の補償に必要と認める書類を提出すること
     (4)当社または当社が指定する者の指示に従い、損害拡大の防止のために必要となる措置を実施すること
     (5)当社または当社が指定する者の求めに応じ、事実確認および被害状況等の調査に協力すること
    2.次のいずれかの事由に該当すると当社が判断した場合には、お客さまは前項に基づく損害の補償を受けることはできません。
     (1)お客さまの家族、同居人又はMy SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード受領についての代理人などお客さまと同視すべき方による使用に起因する損害である場合
     (2)お客さまの家族、同居人又は代理人などお客さまと同視すべき方の故意若しくは重大な過失又は法令違反行為がある場合
     (3)前項第1号に定める当社および警察署への申告内容、前項第3号に基づき当社に提出した書類、又は、前項第5号に基づき当社に報告した事実確認および被害状況等の内容に虚偽がある場合
     (4)My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等の情報の利用・管理等について、お客さまがMy SoftBank利用規約、My Y!mobile利用規約またはMy Menu利用規約、本規約その他当社による定めに違反した場合、お客さまに管理不十分、利用上の過誤その他の帰責性がある場合
     (5)当社に対する申告がなされた日から遡って90日より前の不正利用に起因する損害である場合
     (6)損害が戦争、地震等による著しい秩序の混乱に乗じ、又はこれに付随して生じた盗取・詐取等に起因する損害である場合
     (7)その他本規約に違反する本サービスの利用に起因する損害である場合
    3.当社が本条に基づき補償を行った場合には、お客さまが当該補償を受けた金額の限度で、お客さまが当該損害に関して不正行為者を含む第三者に対して有する損害賠償請求権または不当利得返還請求権は、お客さまの別段の意思表示を要せず、当社に譲渡されるものとし、当社はこれを取得します。
    4.当社は、本条に基づくお客さまの当社に対する補償債権と、当社およびSBペイメントサービスのお客様に対する本サービスに基づく支払債権とを、いつでも対当額において相殺できるものとします。

    第13条(本サービスのお客さまによる利用の停止・再開)
    1.お客さまは、My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuにて専用のパスワードを入力することにより、当社が定める条件に基づき、本サービスの利用を停止させること、また再開させることができます(お客さまが未成年の場合は、法定代理人の同意を得たうえで、その利用を再開できるものとします。)。なお、一旦発生した商品等購入代金および寄付金については、お客さまから本サービスの停止、取消をすることはできないものとします。
    2.お客さまと当社との通信契約が法人契約の場合には、当社が別途提供する法人向けサービスを利用することにより、前項と同様に本サービスの利用を停止させ、または再開させることができます。なお、一旦発生した商品等購入代金および寄付金については、お客さまから本サービスの停止、取消をすることはできないものとします。

    第14条(パーソナルデータの取扱い)
    1. 当社は、お客さま、請求先契約者および携帯電話を使用する方(当該携帯電話の使用者として登録されている個人を指します。以降も同様とします。)のパーソナルデータを以下各号に例示する態様のほか、お客さまは「プライバシーポリシー」、請求先契約者は「支払名義人同意書」に定めるところにより、その目的の遂行に必要な範囲において取り扱うこととします。
     (1)当社は、SBペイメントサービスに対し、お客さまの各種取引の債権管理の目的でお客さまおよび請求先契約者の氏名、住所、電話番号、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービス契約状況、契約者種別その他本サービスの利用にかかる情報等、お客さまおよび請求先契約者の契約情報を開示します。
     (2)当社は、お客さまの与信判断および与信後の管理の目的のために、お客さま、請求先契約者および携帯電話を使用する方の氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、電気通信サービス契約状況、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、契約者種別その他本サービスの利用にかかる情報、お客さまおよび請求先契約者の契約情報、その他与信判断および与信後の管理に必要または関連する情報等、請求先契約者の各月の電気通信サービス料金に関する情報等を利用します。なお、お客さまはかかる情報の利用について、携帯電話を使用する方の同意を予め得るものとします。
     (3)第6条第4項の場合、お客さまおよび請求先契約者の氏名、住所、電話番号、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービスの契約状況、契約者種別その他本サービスの利用状況にかかる情報を、販売者による商品等購入代金または寄付先団体による寄付金の回収を目的として、当社から販売者または寄付先団体に通知することに、お客さまは予め同意するものとします。なお、当社およびSBペイメントサービスは、お客さまの商品等購入契約または寄付契約の締結をもって、お客さまがかかる同意を請求先契約者から取得しているものとみなします。
     (4)お客さまは、第三者による不正利用の防止の目的のために、当社から、または、SBペイメントサービスを通じて、販売者または寄付先団体に対し、お客さまの電気通信サービス契約情報(氏名、住所、電話番号など)を開示する場合があることを予め同意するものとします。
     (5)本サービスのご利用時に、お客さま識別ID及び注文番号等を当社から、または、SBペイメントサービスを通じて、販売者または寄付先団体に開示します。また、当該取引の与信判断および与信後の管理の目的で、電話番号、本サービスの利用可能額・利用可否、お客さまと当社との間で締結されている電気通信サービス契約の継続期間・利用停止・解除の有無などの情報を、当社から、または、SBペイメントサービスを通じて、販売者または寄付先団体に対し開示できるものとします。
    なお、本サービスのご利用時に対象商品等をご購入または寄付をご利用いただけない場合(ご利用可能額を超過している場合等)、その理由をお客さまにご案内する目的のために、お客さま識別ID及びご利用いただけない理由を、当社から、または、SBペイメントサービスを通じて、販売者または寄付先団体に開示できるものとします。
    2. パーソナルデータの取り扱いに関して、本規約の内容と「プライバシーポリシー」および「支払名義人同意書」の内容に矛盾が生じる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

    第15条(法定代理人の同意)
    未成年者のお客さまが、対象商品等を購入される場合および寄付をされる場合には、法定代理人の方の同意を得てから契約を締結するものとします。

    第16条(免責)
    当社およびSBペイメントサービスは、お客さまの承諾を得ることなく、本サービスの全部または一部の提供を変更、中止または廃止することができるものとします。なお、当社は、当該措置により、お客さまその他の第三者に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。

    第17条(本規約の変更)
    当社は、本規約を、お客さまに対する事前の予告なく変更することがあります。本規約の変更は変更後直ちに効力を生じるものとします。当社が変更を行った場合において、それ以前に行われた本規約への承諾は、変更後の本規約への承諾として引き続き有効であるものとします。

    第18条(準拠法)
    本サービスに関する契約の成立、効力、解釈および履行等については、日本国法に準拠するものとします。

    第19条(合意管轄)
    本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

    ↑TOPに戻る


    ソフトバンクまとめて支払いご利用規約②


    第1条(定義)
    1.「本サービス」とは、当社が対象商品等を販売・提供し、保有しているお客さまの商品等購入代金の債権を、SBペイメントサービスが買い取り、次のA)B)いずれかの方法でお客さまに支払請求するサービス(当社が再度SBペイメントサービスから当該商品等購入代金にかかる債権の譲渡を受けてお客さまに支払請求する場合を含みます)。
      A)お客さまが通信料等を請求書払いまたは金融機関口座引き落とし等によりお支払いの場合、当社が通信料等と併せて請求します。
      B)お客さまが通信料等をクレジットカードによりお支払いの場合、お客さまがご契約のクレジットカード会社から請求がなされます。
    2.「当社」とは、ソフトバンク株式会社をいいます。
    3.「SBペイメントサービス」とは、SBペイメントサービス株式会社をいいます。
    4.「通信サービス」とは、3G通信サービス、4G通信サービス、5G通信サービス、ワイモバイル通信サービスまたはLINEMO通信サービスをいいます。
    5.「お客さま」とは、当社の通信契約約款等に基づき電気通信サービスを提供する当社の通信サービス契約者(これらの契約者から当該通信契約にかかる処分権を与えられている方を含みます。)のうち、本サービス対応機種を利用するなどの本規約および当社ウェブページ等に定める所定の要件をみたし、本サービスを利用する方をいいます。
    6.「対象商品等」とは、第1項に定める本サービス(ア)の場合は、当社の提供する商品、役務、コンテンツ等(文字情報、画像、映像、ソフトウェア、アプリケーション、デジタルマテリアル等)をいい、第1項に定める本サービス(イ)の場合は、当該商品、役務、コンテンツ等(文字情報、画像、映像、ソフトウェア、アプリケーション、デジタルマテリアル等)のうち、SBペイメントサービスが認めたものをいいます。
    7.「商品等購入契約」とは、お客さまが当社との間で締結する対象商品等の提供契約をいいます。
    8.「商品等購入代金」とは、商品等購入契約の対象商品等の料金のうち、お客さまが本サービスによる支払を選択されたものをいいます。
    9.「通信料等」とは、当社との契約に基づくウェブ通信料および月々の携帯電話ご利用料金をいいます。
    10.「回線認証等」とは、My SoftBank 認証の機能のうち、回線認証方式でお客さまを特定し、ログイン処理を行う方法および携帯電話番号(契約回線番号)とパスワードの組み合わせでお客さまを特定し、ログイン処理を行う方法をいいます。
    11.「暗証番号」とは、お客さまの交換機用暗証番号をいいます。
    12. 「番号移行」とは、電話番号を変更することなく、お客様が、ご利用中の当社が提供するブランド(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO)の通信サービス契約の解除と同時に新たに当社が提供するブランドの通信サービス契約を締結することをいいます。

    第2条(適用関係)
    1.本サービスは、第1条に定義するお客さまのみがご利用できるものです。
    2.本サービスのご利用に関しては、本規約のほか、以下の契約約款等が適用されます。
     (1)ソフトバンクのお客さま
      3G通信サービス契約約款、4G通信サービス契約約款、5G通信サービス契約約款、My SoftBank利用規約、その他当社が別に定める契約約款等
     (2)ワイモバイルのお客さま
      ワイモバイル通信サービス契約約款、My Y!mobile利用規約、その他当社が別に定める契約約款等
     (3)LINEMOのお客さま
      LINEMO通信サービス契約約款、My Menu利用規約、その他当社が別に定める契約約款等

    第3条(商品等購入契約)
    1.お客さまは、対象商品等を購入する場合には、当社との間で商品等購入契約を締結する必要があります。なお、お客さまがご利用の機種により、本サービスの全部または一部をご利用いただけない場合がございます。
    2.お客さまが、本サービスを利用して当社から対象商品等の提供を受けるには、通信料等の他に、商品等購入代金のお支払いが必要です。
    3.お客さまは、商品等購入契約(対象商品等の瑕疵等を含むがこれに限りません。)にかかる紛争を、お客さまと当社との間で解決するものとし、SBペイメントサービスには、何らの請求、苦情の申立等を行わないものとします。

    第4条(回線認証等および暗証番号)
    1.本サービスのご利用にあたっては、回線認証等によるお客さまの認証の他に、暗証番号の入力が必要となる場合があります。お客さまがウェブ安心サービスに登録している場合、暗証番号の入力を省略できないことがあります。
    2.回線認証等によるお客さまの認証に基づいて行われた対象商品等の購入または、暗証番号の入力に基づいて、もしくは前項の規定により暗証番号を省略して行われた対象商品等の購入は、全てお客さまによって行われたものとみなします。なお、テザリングを利用し複数の機器から行われた対象商品等の購入についても、全てお客さまによって行われたものとみなします。
    3.本サービスのご利用にあたって、誤った暗証番号が一定回数以上入力された場合は、当社は、お客さまに対する本サービスの全部または一部の提供を一時停止する措置を講じることがあります。なお、お客さまがご利用の携帯電話の紛失・盗難・不正な利用によりお客さまに損害または不利益が生じたとしても当社は一切責任を負わないものとします。パスワード等の情報が盗取又は詐取され、もしくは不正アプリのインストール等により利用端末が遠隔操作又は不正操作されることによる不正利用については、第12条にしたがい、取り扱うものとします。
    4.本サービスのご利用にあたっては、お客さまのご利用環境等に応じて、暗証番号の他に当社が指定する認証番号を入力する必要がある場合があります。なお、この認証番号は、暗証番号に準じて取扱われるものとし、本条第2項および第3項の暗証番号を認証番号に読み替えて適用するものとします。

    第5条(商品等購入代金の請求)
    1.商品等購入代金には、お客さまが商品等購入契約を締結される毎に、商品等購入代金が発生するもの(以下「都度課金」といいます。)と、お客さまの商品等購入契約期間中において、複数回商品等購入代金が発生するもの(以下「継続課金」といいます。)があります。
    2.都度課金は、①商品等購入契約締結日の属する料金月、②当社が対象商品等の売上確定処理を行った日の属する料金月、または③お客さまがご契約の各クレジットカード会社が定める料金月のいずれかに請求されます。
    3.継続課金は、前項に定める料金月のいずれかに初回請求されます。この場合、初回請求日から一定期間(商品等購入契約によって異なります。)を当初の請求対象期間として、期間満了日の翌日に同一条件で2度目の請求がされるものとし、その後も同様とします。ただし、商品等購入契約の内容により、2度目の請求以降の条件が異なる場合があります。

    第6条(支払請求の方法)
    1.商品等購入代金については、当社とSBペイメントサービスとの定めに基づき、SBペイメントサービスが当該商品等購入代金にかかる債権の譲渡を受け、さらにSBペイメントサービスが譲渡を受けた債権のうち、お客さまが第2項(ア)に該当する場合は、再度当社がSBペイメントサービスから当該商品等購入代金にかかる債権の譲渡を受け、次項に定めるいずれかの方法によりお客さまへ支払請求します。
    2.前項に定める支払請求の方法は、以下のいずれかとします。
     (ア)お客さまが通信料等を請求書払いまたは金融機関口座引き落とし等によりお支払いの場合、当社から、通信料等と併せてお客さまに請求を行います。
     (イ)お客さまが通信料等をクレジットカードによりお支払いの場合、当該お客さまがご契約されているクレジットカード会社から、以下のいずれかの方法でお客さまへ直接請求されます。なお、SBペイメントサービスは、当社から債権譲渡を受けた商品等購入代金にかかる債権を、クレジットカード会社等に再譲渡する場合があります。
      ①第1条第1項に定める本サービス(ア)の場合、通信料等および商品等購入代金を併せた金額の請求
      ②第1条第1項に定める本サービス(イ)の場合、通信料等とは別途、当該商品等購入代金の発生都度の請求
    3.前2項の規定にかかわらず、当社とSBペイメントサービスとの定め等により、SBペイメントサービスが一旦当社から買い取った商品等購入代金にかかる債権を当社が譲り受けた場合には、当社からお客さまに商品等購入代金を直接請求することがあります。

    第7条(商品等購入代金のお支払い)
    1.商品等購入代金のお支払方法は、通信料等と同様に、当社の契約約款等に準ずるものとします。
    2.商品等購入代金は、いかなる場合でも、お客さままたは請求先契約者(次項に定めます。)にお支払いいただくものとします。
    3.お客さまは、通信料等の請求先がお客さま以外の方(以下「請求先契約者」といいます。)である場合、商品等購入代金も併せて請求先契約者に請求されることについて、商品等購入契約の締結前に、請求先契約者から同意を得るものとします。なお、当社およびSBペイメントサービスは、お客さまが商品等購入契約を締結されたことをもって、かかる請求先契約者の同意を得ていたものとみなします。
    4.商品等購入代金には、消費税が課税される場合とされない場合があります。お客さまへの請求明細等における表示は、商品等購入代金に消費税が課税されない場合においても消費税を含む金額である旨の表記(内税、消費税など)がなされる場合があります。
    5.商品等購入契約の取消、解除、無効その他の理由により、当社がお客さまに商品等購入代金を返還すべき場合でも、SBペイメントサービスおよびお客さまがご契約のクレジットカード会社は、一旦お支払いいただいた商品等購入代金をお客さまに返金する義務を負わないものとします。この場合、お客さまは当社に対して、商品等購入代金の返還を直接請求するものとします。
    6.お客さまが商品等購入契約を解除しようとするときは、当社に対して解除を申し出る必要があります。なお、お客さまが商品等購入契約を解除した場合であっても、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の返金は行いません。
    7.お客さまによるMy SoftBank認証の設定変更または機種変更等によって、締結済みの商品等購入契約の対象商品等を利用できなくなった場合でも、当該契約に基づき発生した商品等購入代金(お客さまが当該契約の解除を行うまでに発生する商品等購入代金を含みます。)は、お支払いいただきます。
    8.商品等購入代金は、分割によるお支払いはお受けすることができません。

    第8条(対象商品等の提供を受ける権利)
    お客さまは、商品等購入契約に基づく対象商品等の提供を受ける権利を、第三者に譲渡することはできません。

    第9条(ご利用可能額)
    当社は、本サービスのご利用において、契約回線単位で1ヶ月間にご利用いただける上限額(以下「ご利用可能額」といいます。)を設けます。なお、ご利用可能額の算定期間は、お客さまの通信料等の請求対象期間と同一です。ご利用可能額は、当社のホームページ等に定めます。

    第10条(本サービスのご利用)
    1.お客さまが次のいずれかに該当する場合は、本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。
     (1)お客さまが、通信料等、その他当社に対して負っている料金債務を当社が定める期限内にお支払いいただいていることを当社にて確認できない場合、またはその支払いを怠るおそれがある場合
     (2)商品等購入代金を支払期限内にお支払いいただいていることを当社にて確認できない場合、またはその支払いを怠るおそれがある場合
     (3)商品等購入代金の支払いが、支払期限を過ぎてもお客さまがご契約のクレジットカード会社にて確認できなかった場合
     (4)商品等購入代金の合計額がご利用可能額を超える場合
     (5)本サービスの利用を希望される方の電気通信サービス契約が、当社の定める契約形態でない場合
     (6)現金類に換金することを目的として商品等の購入にご利用可能額を利用していると当社が判断した場合
     (7)第12条第1項に定める本サービスの不正利用が発生した場合
     (8)お客さまによる本サービスの利用が、当社の業務に支障があると当社が判断した場合。
     (9)お客さまが本規約に違反された場合
     (10)その他、当社が別途定める本サービス利用の要件をみたさない場合
     (11)その他、当社が本サービスのご利用が不適切であると判断した場合
    2.当社の契約約款等の定めに従い、お客さまの通信サービスについて利用停止または利用の一時中断の措置がとられた場合には、ご利用中のコンテンツに対する商品等購入代金の課金・請求の全部または一部を停止することがあります。なお、利用停止解除後に当該コンテンツを継続してご利用される場合、当該コンテンツに対して再度利用手続きが必要になります。その際、コンテンツによっては、利用停止以前に当社のサーバーに登録されていた情報が失われる場合があります。

    第11条(商品等購入契約の停止・解除・解約)
    1.お客さまが商品等購入代金の支払いを怠った場合または本規約に違反した場合、当該事実はお客さまと当社間の商品等購入契約の停止・解除事由となるものとし、当社は当該商品等購入契約の停止・解除等ができるものとします。
    2.本サービス非対応の機種に変更された場合や、当社との通信サービス契約が解除された場合(当社の通信サービス間の番号移行を除きます。以降も同様とします。)、または携帯電話の番号変更をされた場合は、お客さまが締結していた商品等購入契約は、将来に向かって自動的に解除されることがあります。なお、この場合、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の返金は行わないものとします。
    3.本サービス対応機種であっても、お客さまが機種の変更をされた場合またはUSIMカードを交換した場合に、一部の対象商品等を継続してご利用いただけない場合があります。この場合、お客さまが当社と締結していた商品等購入契約は、自動的に将来に向かって解除となるものもありますが、お客さまご自身による解約手続きが必要なものもあります。なお、この場合、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の返金は行いません。
    4.お客さまとの商品等購入契約を当社が停止・解除した場合は、当社は本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。この場合、当社所定の条件を満たす場合は、お客さまに対して、既にお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の全部または一部の返金を行います。この場合、お客さまの通信料等と当社がお客さまに対して返金する金額(以下「返金額」といいます。)を対当額で相殺する方法で返金します。返金額が通信料等の額を上回る場合には、翌月以降の通信料等と相殺するものとし、以降も同様とします。なお、返金額については、利息をつけないものとします。
    5.お客さまは、携帯電話回線の譲渡または承継の手続きを行う場合には、事前に商品等購入契約を解約する必要があります。

    第12条(不正利用による補償)
    1.お客さまのMy SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等(暗証番号を含みます。以下同様。)の情報が盗取又は詐取され、もしくは不正アプリのインストール等により利用端末が遠隔操作又は不正操作されることにより、本サービスがお客様の意図しない形で第三者により不正に利用(以下「不正利用」といいます。)され、お客さまに損害が生じた場合、お客さまは、当社に対して、当社所定の手続きに従い、当該損害の補償を申し出ることができるものとし、本サービスにおいてお客さま以外の第三者により不正利用がなされたと当社が判断した場合には、当社は、当該不正利用によりお客様に生じた損害を補償するものとします。但し、本項に基づく補償は、お客さまが以下に定めるすべての手続きを行った場合に限り認められます。
     (1)不正利用による損害が生じた場合に、直ちに当社および警察署への申告すること
     (2)My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等の盗取・詐取を認識した場合に、直ちにパスワード変更の手続きを行うこと
     (3)当社が損害の補償に必要と認める書類を提出すること
     (4)当社または当社が指定する者の指示に従い、損害拡大の防止のために必要となる措置を実施すること
     (5)当社または当社が指定する者の求めに応じ、事実確認および被害状況等の調査に協力すること
    2.次のいずれかの事由に該当すると当社が判断した場合には、お客さまは前項に基づく損害の補償を受けることはできません。
     (1)お客さまの家族、同居人又はMy SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード受領についての代理人などお客さまと同視すべき方による使用に起因する損害である場合
     (2)お客さまの家族、同居人又は代理人などお客さまと同視すべき方の故意若しくは重大な過失又は法令違反行為がある場合
     (3)前項第1号に定める当社および警察署への申告内容、前項第3号に基づき当社に提出した書類、又は、前項第5号に基づき当社に報告した事実確認および被害状況等の内容に虚偽がある場合
     (4)My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等の情報の利用・管理等について、お客さまがMy SoftBank利用規約、My Y!mobile利用規約またはMy Menu利用規約、本規約その他当社による定めに違反した場合、お客さまに管理不十分、利用上の過誤その他の帰責性がある場合
     (5)当社に対する申告がなされた日から遡って90日より前の不正利用に起因する損害である場合
     (6)損害が戦争、地震等による著しい秩序の混乱に乗じ、又はこれに付随して生じた盗取・詐取等に起因する損害である場合
     (7)その他本規約に違反する本サービスの利用に起因する損害である場合
    3.当社が本条に基づき補償を行った場合には、お客さまが当該補償を受けた金額の限度で、お客さまが当該損害に関して不正行為者を含む第三者に対して有する損害賠償請求権または不当利得返還請求権は、お客さまの別段の意思表示を要せず、当社に譲渡されるものとし、当社はこれを取得します。
    4.当社は、本条に基づくお客さまの当社に対する補償債権と、当社およびSBペイメントサービスのお客様に対する本サービスに基づく支払債権とを、いつでも対当額において相殺できるものとします。

    第13条(本サービスのお客さまによる利用の停止・再開)
    1.お客さまは、My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuにて専用のパスワードを入力することにより、当社が定める条件に基づき、本サービスの利用を停止させること、また再開させることができます(お客さまが未成年の場合は、法定代理人の同意を得たうえで、その利用を再開できるものとします。)。なお、一旦発生した商品等購入代金については、お客さまから本サービスの停止、取消をすることはできないものとします。
    2.お客さまと当社との通信契約が法人契約の場合には、当社が別途提供する法人向けサービスを利用することにより、前項と同様に本サービスの利用を停止させ、または再開させることができます。なお、一旦発生した商品等購入代金については、お客さまから本サービスの停止、取消をすることはできないものとします。

    第14条(パーソナルデータの取扱い)
    1. 当社は、お客さま、請求先契約者および携帯電話を使用する方(当該携帯電話の使用者として登録されている個人を指します。以降も同様とします。)のパーソナルデータを以下各号に例示する態様のほか、お客さまは「プライバシーポリシー」、請求先契約者は「支払名義人同意書」に定めるところにより、その目的の遂行に必要な範囲において取り扱うこととします。
     (1)当社は、SBペイメントサービスに対し、お客さまの各種取引の債権管理の目的で、お客さまおよび請求先契約者の氏名、住所、電話番号、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービスの契約状況、契約者種別その他本サービスの利用にかかる情報等、お客さまおよび請求先契約者の契約情報を開示します。
     (2)当社は、お客さまの与信判断および与信後の管理の目的のために、お客さま、請求先契約者および携帯電話を使用する方の氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、電気通信サービス契約状況、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、契約者種別その他本サービスの利用にかかる情報、お客さまおよび請求先契約者の契約情報、その他与信判断および与信後の管理に必要または関連する情報等、請求先契約者の各月の電気通信サービス料金に関する情報等を利用します。なお、お客さまはかかる情報の利用について、携帯電話を使用する方の同意を予め得るものとします。
     (3)お客さまは、第三者による不正利用の防止の目的のために、SBペイメントサービスに対し、お客さまの電気通信サービス契約情報(氏名、住所、電話番号など)を開示する場合があることを予め同意するものとします。
     (4)本サービスのご利用時に、お客さま識別ID及び注文番号等を当社はSBペイメントサービスに開示します。また、当該取引の与信判断および与信後の管理の目的で、電話番号、本サービスの利用可能額・利用可否、お客さまと当社との間で締結されている電気通信サービス契約の継続期間・利用停止・解除の有無などの情報を、SBペイメントサービスに対し開示できるものとします。
    なお、本サービスのご利用時に対象商品等をご購入いただけない場合(ご利用可能額を超過している場合等)、その理由をお客さまにご案内する目的のために、お客さま識別ID及びご利用いただけない理由を、当社はSBペイメントサービスに開示できるものとします。
    2.パーソナルデータの取り扱いに関して、本規約の内容と「プライバシーポリシー」および「支払名義人同意書」の内容に矛盾が生じる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

    第15条(法定代理人の同意)
    未成年者のお客さまが、対象商品等を購入される場合には、法定代理人の方の同意を得てから契約を締結するものとします。

    第16条(免責)
    当社およびSBペイメントサービスは、お客さまの承諾を得ることなく、本サービスの全部または一部の提供を変更、中止または廃止することができるものとします。なお、当社は、当該措置により、お客さまその他の第三者に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。

    第17条(本規約の変更)
    当社は、本規約を、お客さまに対する事前の予告なく変更することがあります。本規約の変更は変更後直ちに効力を生じるものとします。当社が変更を行った場合において、それ以前に行われた本規約への承諾は、変更後の本規約への承諾として引き続き有効であるものとします。

    第18条(準拠法)
    本サービスに関する契約の成立、効力、解釈および履行等については、日本国法に準拠するものとします。

    第19条(合意管轄)
    本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

    ↑TOPに戻る


    ソフトバンクまとめて支払いご利用規約③


    第1条(定義)
    1.「本サービス」とは、次の各号に定めるサービスをいいます。
     (ア)当社が提供する、SBペイメントサービスが対象商品等を販売・提供し、保有しているお客さまの商品等購入代金の債権を、当社が買い取り、通信料と併せてお客さまに支払請求するサービス。
     (イ)当社およびSBペイメントサービスが提供する、SBペイメントサービスが対象商品等を販売・提供し、保有しているお客さまの商品等購入代金の債権を、お客さまが通信料等をクレジットカードによりお支払いの場合、お客さまがご契約のクレジットカード会社から請求するサービス。
    2.「当社」とは、ソフトバンク株式会社をいいます。
    3.「SBペイメントサービス」とは、SBペイメントサービス株式会社をいいます。
    4.「通信サービス」とは、3G通信サービス、4G通信サービス、5G通信サービス、ワイモバイル通信サービスまたはLINEMO通信サービスをいいます。
    5.「お客さま」とは、当社の通信契約約款等に基づき電気通信サービスを提供する当社の通信サービス契約者(これらの契約者から当該通信契約にかかる処分権を与えられている方を含みます。)のうち、本サービス対応機種を利用するなどの本規約および当社ウェブページ等に定める所定の要件をみたし、本サービスを利用する方をいいます。
    6.「対象商品等」とは、第1項に定める本サービス(ア)の場合は、SBペイメントサービスの提供する商品、役務、コンテンツ等(文字情報、画像、映像、ソフトウェア、アプリケーション、デジタルマテリアル等))のうち当社が認めたものをいい、第1項に定める本サービス(イ)の場合は、SBペイメントサービスの提供する商品、役務、コンテンツ等(文字情報、画像、映像、ソフトウェア、アプリケーション、デジタルマテリアル等)のうち当社が認めたものをいいます。
    7.「商品等購入契約」とは、お客さまがSBペイメントサービスとの間で締結する対象商品等の提供契約をいいます。
    8.「商品等購入代金」とは、商品等購入契約の対象商品等の料金のうち、お客さまが本サービスによる支払を選択されたものをいいます。
    9.「通信料等」とは、当社との契約に基づくウェブ通信料および月々の携帯電話ご利用料金をいいます。
    10.「回線認証等」とは、My SoftBank 認証の機能のうち、回線認証機能でお客さまを特定し、ログイン処理を行う方法および携帯電話番号(契約回線番号)とパスワードの組み合わせでお客さまを特定し、ログイン処理を行う方法をいいます。
    11.「暗証番号」とは、お客さまの交換機用暗証番号をいいます。
    12.「番号移行」とは、電話番号を変更することなく、お客様が、ご利用中の当社が提供するブランド(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO)の通信サービス契約の解除と同時に新たに当社が提供するブランドの通信サービス契約を締結することをいいます。

    第2条(適用関係)
    1.本サービスは、第1条に定義するお客さまのみがご利用できるものです。
    2.本サービスのご利用に関しては、本規約のほか、以下の契約約款等が適用されます。
     (1)ソフトバンクのお客さま
      3G通信サービス契約約款、4G通信サービス契約約款、5G通信サービス契約約款、My SoftBank利用規約、その他当社が別に定める契約約款等
     (2)ワイモバイルのお客さま
      ワイモバイル通信サービス契約約款、My Y!mobile利用規約、その他当社が別に定める契約約款等
     (3)LINEMOのお客さま
      LINEMO通信サービス契約約款、My Menu利用規約、その他当社が別に定める契約約款等

    第3条(商品等購入契約)
    1.お客さまは、対象商品等を購入する場合には、SBペイメントサービスとの間で商品等購入契約を締結する必要があります。なお、お客さまがご利用の機種により、本サービスの全部または一部をご利用いただけない場合がございます。
    2.お客さまが、本サービスを利用してSBペイメントサービスから対象商品等の提供を受けるには、通信料等の他に、商品等購入代金のお支払いが必要です。
    3.お客さまは、商品等購入契約(対象商品等の瑕疵等を含むがこれに限りません。)にかかる紛争を、お客さまとSBペイメントサービスとの間で解決するものとし、当社には、何らの請求、苦情の申立等を行わないものとします。

    第4条(回線認証等および暗証番号)
    1.本サービスのご利用にあたっては、回線認証等によるお客さまの認証の他に、暗証番号の入力が必要となる場合があります。ただし、お客さまがウェブ安心サービスに登録している場合、暗証番号の入力を省略できないことがあります。
    2.回線認証等によるお客さまの認証に基づいて行われた対象商品等の購入、暗証番号の入力に基づいて、もしくは前項の規定により暗証番号を省略して行われた対象商品等の購入は、全てお客さまによって行われたものとみなします。なお、テザリングを利用し複数の機器から行われた対象商品等の購入および寄付についても、全てお客さまによって行われたものとみなします。
    3.本サービスのご利用にあたって、誤った暗証番号が一定回数以上入力された場合は、当社は、お客さまに対する本サービスの全部または一部の提供を一時停止する措置を講じることがあります。なお、お客さまがご利用の携帯電話の紛失・盗難・不正な利用によりお客さまに損害または不利益が生じたとしても当社は一切責任を負わないものとします。パスワード等の情報が盗取又は詐取され、もしくは不正アプリのインストール等により利用端末が遠隔操作又は不正操作されることによる不正利用については、第12条にしたがい、取り扱うものとします。
    4.本サービスのご利用にあたっては、お客さまのご利用環境等に応じて、暗証番号の他に当社が指定する認証番号を入力する必要がある場合があります。なお、この認証番号は、暗証番号に準じて取扱われるものとし、本条第2項および第3項の暗証番号を認証番号に読み替えて適用するものとします。

    第5条(商品等購入代金の請求)
    1.商品等購入代金には、お客さまが商品等購入契約を締結される毎に、商品等購入代金が発生するもの(以下「都度課金」といいます。)と、お客さまの商品等購入契約期間中において、複数回商品等購入代金が発生するもの(以下「継続課金」といいます。)があります。
    2.都度課金は、①商品等購入契約締結日の属する料金月、②SBペイメントサービスが対象商品等の売上確定処理を行った日の属する料金月、または③お客さまがご契約の各クレジットカード会社が定める料金月のいずれかに請求されます。
    3.継続課金は、前項に定める料金月のいずれかに初回請求されます。この場合、初回請求日から一定期間(商品等購入契約によって異なります。)を当初の請求対象期間として、期間満了日の翌日に同一条件で2度目の請求がされるものとし、その後も同様とします。ただし、商品等購入契約の内容により、2度目の請求以降の条件が異なる場合があります。

    第6条(支払請求の方法)
    1.商品等購入代金については、SBペイメントサービスが保有している代金債権として、または当社とSBペイメントサービスとの定めに基づき、お客さまが次項(ア)に該当する場合は、当社が当該商品等購入代金にかかる債権の譲渡を受け、次項に定めるいずれかの方法によりお客さまへ支払請求します。
    2.前項に定める支払請求の方法は、以下のいずれかとします。
     (ア)お客さまが通信料等を請求書払いまたは金融機関口座引き落とし等によりお支払いの場合、当社から、通信料等と併せてお客さまに請求を行います。
     (イ)お客さまが通信料等をクレジットカードによりお支払いの場合、当該お客さまがご契約されているクレジットカード会社から、お客さまへ発生都度、直接請求されます。なお、SBペイメントサービスは、商品等購入代金にかかる債権を、クレジットカード会社等に譲渡する場合があります。
    3.前2項の規定にかかわらず、当社とSBペイメントサービスとの定め等により、①当社がSBペイメントサービスから当該商品等購入代金にかかる債権を譲り受けない場合または②当社が一旦SBペイメントサービスから買い取った商品等購入代金にかかる債権をSBペイメントサービスが譲り受けた場合には、SBペイメントサービスからお客さまに商品等購入代金を直接請求することがあります。

    第7条(商品等購入代金のお支払い)
    1.商品等購入代金のお支払方法は、通信料等と同様に、当社の契約約款等に準ずるものとします。
    2.商品等購入代金は、いかなる場合でも、お客さままたは請求先契約者(次項に定めます。)にお支払いいただくものとします。
    3.お客さまは、通信料等の請求先がお客さま以外の方(以下「請求先契約者」といいます。)である場合、商品等購入代金も併せて請求先契約者に請求されることについて、商品等購入契約の締結前に、請求先契約者から同意を得るものとします。なお、当社およびSBペイメントサービスは、お客さまが商品等購入契約を締結されたことをもって、かかる請求先契約者の同意を得ていたものとみなします。
    4.商品等購入代金には、消費税が課税される場合とされない場合があります。お客さまへの請求明細等における表示は、商品等購入代金に消費税が課税されない場合においても消費税を含む金額である旨の表記(内税、消費税など)がなされる場合があります。
    5.商品等購入契約の取消、解除、無効その他の理由により、SBペイメントサービスがお客さまに商品等購入代金を返還すべき場合でも、当社およびお客さまがご契約のクレジットカード会社は、一旦お支払いいただいた商品等購入代金をお客さまに返金する義務を負わないものとします。この場合、お客さまはSBペイメントサービスに対して、商品等購入代金の返還を直接請求するものとします。
    6.お客さまが商品等購入契約を解除しようとするときは、SBペイメントサービスに対して解除を申し出る必要があります。なお、お客さまが商品等購入契約を解除した場合であっても、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の返金は行いません。
    7.お客さまは、締結済みの商品等購入契約の対象商品等を利用できなくなった場合でも、その期間中の商品等購入代金をお支払いいただくものとします。
    8.お客さまによるMy SoftBank認証の設定変更または機種変更等によって、締結済みの商品等購入契約の対象商品等を利用できなくなった場合でも、当該契約に基づき発生した商品等購入代金(お客さまが当該契約の解除を行うまでに発生する商品等購入代金を含みます。)は、お支払いいただきます。
    9.商品等購入代金は、分割によるお支払いはお受けすることができません。

    第8条(対象商品等の提供を受ける権利)
    お客さまは、商品等購入契約に基づく対象商品等の提供を受ける権利を、第三者に譲渡することはできません。

    第9条(ご利用可能額)
    当社は、本サービスのご利用において、契約回線単位で1ヶ月間にご利用いただける上限額(以下「ご利用可能額」といいます。)を設けます。なお、ご利用可能額の算定期間は、お客さまの通信料等の請求対象期間と同一です。ご利用可能額は、当社のホームページ等に定めます。

    第10条(本サービスのご利用)
    1.お客さまが次のいずれかに該当する場合は、本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。
     (1)お客さまが、通信料等、その他当社に対して負っている料金債務を当社が定める期限内にお支払いいただいていることを当社にて確認できない場合、またはその支払いを怠るおそれがある場合
     (2)商品等購入代金を支払期限内にお支払いいただいていることを当社にて確認できない場合、またはその支払いを怠るおそれがある場合
     (3)商品等購入代金の支払いが、支払期限を過ぎてもお客さまがご契約のクレジットカード会社にて確認できなかった場合
     (4)商品等購入代金の合計額がご利用可能額を超える場合
     (5)本サービスの利用を希望される方の電気通信サービス契約が、当社の定める契約形態でない場合
     (6)現金類に換金することを目的として商品等の購入にご利用可能額を利用していると当社が判断した場合
     (7)第12条第1項に定める本サービスの不正利用が発生した場合
     (8)お客さまによる本サービスの利用が、当社の業務に支障があると当社が判断した場合。
     (9)お客さまが本規約に違反された場合
     (10)その他、当社が別途定める本サービス利用の要件をみたさない場合
     (11)その他、当社が本サービスのご利用が不適切であると判断した場合
    2.当社の契約約款等の定めに従い、お客さまの通信サービスについて利用停止または利用の一時中断の措置がとられた場合には、ご利用中のコンテンツに対する商品等購入代金の課金・請求の全部または一部を停止することがあります。なお、利用停止解除後に当該コンテンツを継続してご利用される場合、当該コンテンツに対して再度利用手続きが必要になります。その際、コンテンツによっては、利用停止以前にSBペイメントサービスのサーバーに登録されていた情報が失われる場合があります。

    第11条(商品等購入契約の停止・解除・解約)
    1.お客さまが商品等購入代金の支払いを怠った場合または本規約に違反した場合、当該事実はお客さまとSBペイメントサービス間の商品等購入契約の停止・解除事由となるものとし、SBペイメントサービスは当該商品等購入契約の停止・解除等ができるものとします。
    2.本サービス非対応の機種に変更された場合や、当社との通信サービス契約が解除された場合(当社の通信サービス間の番号移行を除きます。以降も同様とします。)、または携帯電話の番号変更をされた場合は、お客さまが締結していた商品等購入契約は、将来に向かって自動的に解除されることがあります。なお、この場合、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の返金は行わないものとします。
    3.本サービス対応機種であっても、お客さまが機種の変更をされた場合またはUSIMカードを交換した場合に、一部の対象商品等を継続してご利用いただけない場合があります。この場合、お客さまがSBペイメントサービスと締結していた商品等購入契約は、自動的に将来に向かって解除となるものもありますが、お客さまご自身による解約手続きが必要なものもあります。なお、この場合、すでにお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の返金は行いません。
    4.お客さまとの商品等購入契約をSBペイメントサービスが停止・解除した場合に、SBペイメントサービスが当社に対して当該事実を通知(以下「本通知」といいます。)したときは、当社は本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。SBペイメントサービスが当社に対して本通知をした場合であって、当社所定の条件を満たす場合は、お客さまに対して、既にお支払いいただいた当該商品等購入契約に基づく商品等購入代金の返金を行います。この場合、お客さまの通信料等と当社がお客さまに対して返金する金額(以下「返金額」といいます。)を対当額で相殺する方法で返金します。返金額が通信料等の額を上回る場合には、翌月以降の通信料等と相殺するものとし、以降も同様とします。なお、返金額については、利息をつけないものとします。
    5.お客さまは、携帯電話回線の譲渡または承継の手続きを行う場合には、事前に商品等購入契約を解約する必要があります。

    第12条(不正利用による補償)
    1.お客さまのMy SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等(暗証番号を含みます。以下同様。)の情報が盗取又は詐取され、もしくは不正アプリのインストール等により利用端末が遠隔操作又は不正操作されることにより、本サービスがお客様の意図しない形で第三者により不正に利用(以下「不正利用」といいます。)され、お客さまに損害が生じた場合、お客さまは、当社に対して、当社所定の手続きに従い、当該損害の補償を申し出ることができるものとし、本サービスにおいてお客さま以外の第三者により不正利用がなされたと当社が判断した場合には、当社は、当該不正利用によりお客様に生じた損害を補償するものとします。但し、本項に基づく補償は、お客さまが以下に定めるすべての手続きを行った場合に限り認められます。
     (1)不正利用による損害が生じた場合に、直ちに当社および警察署への申告すること
     (2)My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等の盗取・詐取を認識した場合に、直ちにパスワード変更の手続きを行うこと
     (3)当社が損害の補償に必要と認める書類を提出すること
     (4)当社または当社が指定する者の指示に従い、損害拡大の防止のために必要となる措置を実施すること
     (5)当社または当社が指定する者の求めに応じ、事実確認および被害状況等の調査に協力すること
    2.次のいずれかの事由に該当すると当社が判断した場合には、お客さまは前項に基づく損害の補償を受けることはできません。
     (1)お客さまの家族、同居人又はMy SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード受領についての代理人などお客さまと同視すべき方による使用に起因する損害である場合
     (2)お客さまの家族、同居人又は代理人などお客さまと同視すべき方の故意若しくは重大な過失又は法令違反行為がある場合
     (3)前項第1号に定める当社および警察署への申告内容、前項第3号に基づき当社に提出した書類、又は、前項第5号に基づき当社に報告した事実確認および被害状況等の内容に虚偽がある場合
     (4)My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等の情報の利用・管理等について、お客さまがMy SoftBank利用規約、My Y!mobile利用規約またはMy Menu利用規約、本規約その他当社による定めに違反した場合、お客さまに管理不十分、利用上の過誤その他の帰責性がある場合
     (5)当社に対する申告がなされた日から遡って90日より前の不正利用に起因する損害である場合
     (6)損害が戦争、地震等による著しい秩序の混乱に乗じ、又はこれに付随して生じた盗取・詐取等に起因する損害である場合
     (7)その他本規約に違反する本サービスの利用に起因する損害である場合
    3.当社が本条に基づき補償を行った場合には、お客さまが当該補償を受けた金額の限度で、お客さまが当該損害に関して不正行為者を含む第三者に対して有する損害賠償請求権または不当利得返還請求権は、お客さまの別段の意思表示を要せず、当社に譲渡されるものとし、当社はこれを取得します。
    4.当社は、本条に基づくお客さまの当社に対する補償債権と、当社およびSBペイメントサービスのお客様に対する本サービスに基づく支払債権とを、いつでも対当額において相殺できるものとします。

    第13条(本サービスのお客さまによる利用の停止・再開)
    1.お客さまは、My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuにて専用のパスワードを入力することにより、当社が定める条件に基づき、本サービスの利用を停止させること、また再開させることができます(お客さまが未成年の場合は、法定代理人の同意を得たうえで、その利用を再開できるものとします。)。なお、一旦発生した商品等購入代金については、お客さまから本サービスの停止、取消をすることはできないものとします。
    2.お客さまと当社との通信契約が法人契約の場合には、当社が別途提供する法人向けサービスを利用することにより、前項と同様に本サービスの利用を停止させ、または再開させることができます。なお、一旦発生した商品等購入代金については、お客さまから本サービスの停止、取消をすることはできないものとします。

    第14条(パーソナルデータの取扱い)
    1. 当社は、お客さま、請求先契約者および携帯電話を使用する方(当該携帯電話の使用者として登録されている個人を指します。以降も同様とします。)のパーソナルデータを以下各号に例示する態様のほか、お客さまは「プライバシーポリシー」、請求先契約者は「支払名義人同意書」に定めるところにより、その目的の遂行に必要な範囲において取り扱うこととします。
     (1)当社は、SBペイメントサービスに対し、お客さまの各種取引の債権管理の目的でお客さまおよび請求先契約者の氏名、住所、電話番号、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービス契約状況、契約者種別その他本サービスの利用にかかる情報等、お客さまおよび請求先契約者の契約情報を開示します。
     (2)当社は、お客さまの与信判断および与信後の管理の目的のために、お客さま、請求先契約者および携帯電話を使用する方の氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、電気通信サービス契約状況、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、契約者種別その他本サービスの利用にかかる情報、お客さまおよび請求先契約者の契約情報、その他与信判断および与信後の管理に必要または関連する情報等、請求先契約者の各月の電気通信サービス料金に関する情報等を利用します。なお、お客さまはかかる情報の利用について、携帯電話を使用する方の同意を予め得るものとします。
     (3)第6条第3項の場合、お客さまおよび請求先契約者の氏名、住所、電話番号、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービスの契約状況、契約者種別その他本サービスの利用状況にかかる情報を、販売者による商品等購入代金の回収を目的として、当社から販売者に通知することに、お客さまは予め同意するものとします。なお、当社およびSBペイメントサービスは、お客さまの商品等購入契約の締結をもって、お客さまがかかる同意を請求先契約者から取得しているものとみなします。
     (4)お客さまは、第三者による不正利用の防止の目的のために、SBペイメントサービスに対し、お客さまの電気通信サービス契約情報(氏名、住所、電話番号など)を開示する場合があることを予め同意するものとします。
     (5)本サービスのご利用時に、お客さま識別ID及び注文番号等を当社はSBペイメントサービスに開示します。また、当該取引の与信判断および与信後の管理の目的で、電話番号、本サービスの利用可能額・利用可否、お客さまと当社との間で締結されている電気通信サービス契約の継続期間・利用停止・解除の有無などの情報を、SBペイメントサービスに対し開示できるものとします。
    なお、本サービスのご利用時に対象商品等をご購入いただけない場合(ご利用可能額を超過している場合等)、その理由をお客さまにご案内する目的のために、お客さま識別ID及びご利用いただけない理由を、当社はSBペイメントサービスに開示できるものとします。
    2.パーソナルデータの取り扱いに関して、本規約の内容と「プライバシーポリシー」および「支払名義人同意書」の内容に矛盾が生じる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

    第15条(法定代理人の同意)
    未成年者のお客さまが、対象商品等を購入される場合には、法定代理人の方の同意を得てから契約を締結するものとします。

    第16条(免責)
    当社およびSBペイメントサービスは、お客さまの承諾を得ることなく、本サービスの全部または一部の提供を変更、中止または廃止することができるものとします。なお、当社は、当該措置により、お客さまその他の第三者に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。

    第17条(本規約の変更)
    当社は、本規約を、お客さまに対する事前の予告なく変更することがあります。本規約の変更は変更後直ちに効力を生じるものとします。当社が変更を行った場合において、それ以前に行われた本規約への承諾は、変更後の本規約への承諾として引き続き有効であるものとします。

    第18条(準拠法)
    本サービスに関する契約の成立、効力、解釈および履行等については、日本国法に準拠するものとします。

    第19条(合意管轄)
    本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

    ↑TOPに戻る


    ソフトバンクまとめて支払いご利用規約④


    第1条(定義)
    1.「本サービス」とは、当社およびSBペイメントサービスが提供する、SBペイメントサービスが加盟店に対して立替払を行い、SBペイメントサービスが立替払を行った金額を当社またはお客さまがご契約のクレジットカード会社が立替払を行った上で、次のいずれかの方法でお客さまに支払請求するサービスをいいます。
     (ア)お客さまが通信料等を口座引落等によりお支払いの場合、当社が通信料等と併せて請求します。
     (イ)お客さまが通信料等をクレジットカードによりお支払いの場合、お客さまがご契約のクレジットカード会社から請求がなされます。
    2.「当社」とは、ソフトバンク株式会社をいいます。
    3.「SBペイメントサービス」とは、SBペイメントサービス株式会社をいいます。
    4.「通信サービス」とは、3G通信サービス、4G通信サービス、5G通信サービス、ワイモバイル通信サービスまたはLINEMO通信サービスをいいます。
    5.「お客さま」とは、当社の通信サービス契約者(これらの契約者から当該通信契約にかかる利用権を与えられている方を含みます。)のうち、本サービス対応機種を利用するなど本規約および当社ウェブページ等に定める所定の要件をみたし、本サービスを利用する方をいいます。
    6.「販売者」とは、お客さまとの間で商品等購入代金に係る契約を締結したものをいいます。
    7.「加盟店」とは、商品等購入代金の請求代行にあたり、当社およびSBペイメントサービスとの間で、立替払に関する契約を締結したものをいいます。
    8.「対象商品等」とは、販売者の提供する商品、権利、役務、コンテンツ等(文字情報、画像、映像、ソフトウェア、アプリケーション、デジタルマテリアル等)のうち、当社およびSBペイメントサービスが認めたものをいいます。
    9.「商品等購入契約」とは、お客さまが販売者との間で締結する対象商品等の購入契約をいいます。
    10.「請求代行サービス契約」とは、お客さまが加盟店の提供する請求代行サービスを利用するにあたり、加盟店との間で締結する契約をいいます。
    11.「商品等購入代金」とは、商品等購入契約の対象商品等の購入代金のうち、お客さまが請求代行サービス契約による支払を選択されたものをいいます。
    12.「加盟店請求金額」とは、加盟店が請求を代行する商品等購入代金および加盟店の提供する請求代行サービスの利用対価の合計額をいいます。
    13.「立替払金」とは、SBペイメントサービスが加盟店に対して加盟店請求金額の立替払を行った後、本規約に基づきお客さまに支払を請求する金額をいいます。
    14.「通信料等」とは、当社とお客さまとの間の契約に基づき請求するウェブ通信料および月々の携帯電話ご利用料金をいいます。
    15.「暗証番号」とは、お客さまの交換機用暗証番号またはお客さまがご契約のクレジットカードの裏面に記載されている3桁もしくは4桁のセキュリティコードをいいます。
    16.「番号移行」とは、電話番号を変更することなく、お客様が、ご利用中の当社が提供するブランド(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO)の通信サービス契約の解除と同時に新たに当社が提供するブランドの通信サービス契約を締結することをいいます。

    第2条(適用関係)
    1.本サービスは、第1条に定義するお客さまのみがご利用できるものです。
    2.本サービスのご利用に関しては、本規約のほか、以下の契約約款等が適用されます。
     (1)ソフトバンクのお客さま
      3G通信サービス契約約款、4G通信サービス契約約款、5G通信サービス契約約款、My SoftBank利用規約、その他当社が別に定める契約約款等
     (2)ワイモバイルのお客さま
      ワイモバイル通信サービス契約約款、My Y!mobile利用規約、その他当社が別に定める契約約款等
     (3)LINEMOのお客さま
      LINEMO通信サービス契約約款、My Menu利用規約、その他当社が別に定める契約約款等

    第3条(商品等購入契約および請求代行サービス契約)
    1.お客さまは、対象商品等を購入する場合には、販売者および加盟店の定める方法に従うものとします。なお、お客さまがご利用の機種により、本サービスの全部または一部をご利用いただけない場合がございます。
    2.お客さまが、本サービスを利用して販売者から対象商品等の提供を受けるには、通信料等の他に、加盟店請求金額のお支払いが必要です。
    3.お客さまは、商品等購入契約または請求代行サービス契約にかかる紛争を、お客さまと販売者または加盟店との間で解決するものとし、当社およびSBペイメントサービスには、何らの請求、苦情の申立等を行わないものとします。

    第4条(回線認証等および暗証番号)
    1.本サービスのご利用にあたっては、回線認証等によるお客さまの認証の他に、暗証番号の入力が必要となる場合があります。お客さまがウェブ安心サービスに登録している場合、暗証番号の入力を省略できないことがあります。
    2.回線認証等によるお客さまの認証に基づいて行われた対象商品等の購入、または暗証番号の入力に基づいて、もしくは前項の規定により暗証番号を省略して行われた対象商品等の購入は、全てお客さまによって行われたものとみなします。なお、テザリングを利用し複数の機器から行われた対象商品等の購入についても、全てお客さまによって行われたものとみなします。
    3.本サービスのご利用にあたって、誤った暗証番号が一定回数以上入力された場合は、当社は、お客さまに対する本サービスの全部または一部の提供を一時停止する措置を講じることがあります。なお、お客さまがご利用の携帯電話の紛失・盗難・不正な利用によりお客さまに損害または不利益が生じたとしても当社は一切責任を負わないものとします。パスワード等の情報が盗取又は詐取され、もしくは不正アプリのインストール等により利用端末が遠隔操作又は不正操作されることによる不正利用については、第11条にしたがい、取り扱うものとします。
    4.本サービスのご利用にあたっては、お客さまのご利用環境等に応じて、暗証番号の他に当社が指定する認証番号を入力する必要がある場合があります。なお、この認証番号は、暗証番号に準じて取扱われるものとし、本条第2項および第3項の暗証番号を認証番号に読み替えて適用するものとします。

    第5条(加盟店請求金額)
    1.加盟店請求金額には、お客さまが請求代行サービス契約を締結される毎に、加盟店請求金額が発生するもの(以下「都度課金」といいます。)と、お客さまの請求代行サービス契約の期間中において、複数回の加盟店請求金額が発生するもの(以下「継続課金」といいます。)があります。
    2.都度課金は、①請求代行サービス契約締結日の属する料金月、②加盟店が加盟店請求金額の売上確定処理を行った日もしくは加盟店が加盟店請求金額の確定処理を行った日の属する料金月、または③お客さまがご契約の各クレジットカード会社が定める料金月のいずれかに請求されます。
    3.継続課金は、前項に定める料金月のいずれかに初回請求されます。この場合、初回請求日から一定期間(請求代行サービス契約によって異なります。)を当初の請求対象期間として、期間満了日の翌日に同一条件で2度目の請求がされるものとし、その後も同様とします。ただし、請求代行サービス契約の内容により、2度目の請求以降の条件が異なる場合があります。

    第6条(立替払)
    1.加盟店請求金額については、当社およびSBペイメントサービスと加盟店との定めに基づき、SBペイメントサービスが加盟店に対して立替払を行い、SBペイメントサービスが立替払を行った金額を当社またはお客さまがご契約のクレジットカード会社が立替払を行った上で、第2項に定めるいずれかの方法によりお客さまへ支払請求します。
    2.前項に定める支払請求の方法は、以下のいずれかとします。
     (ア)お客さまが通信料等を口座引落によりお支払いの場合、当社から、通信料等と併せてお客さまに請求を行います。
     (イ)お客さまが通信料等をクレジットカードによりお支払いの場合、当該お客さまがご契約されているクレジットカード会社から、通信料等とは別途、加盟店請求金額の発生都度、お客さまへ直接請求されます。
    3.前2項の規定にかかわらず、当社と加盟店との定め等により、SBペイメントサービスが加盟店に加盟店請求金額を立替払しない場合等には、加盟店からお客さまに加盟店請求金額を直接請求することがあります。

    第7条(立替払金のお支払い)
    1.SBペイメントサービスが加盟店に対して加盟店請求金額の立替払を行った後、前条に基づきお客さまに支払請求する立替払金のお支払方法は、通信料等と同様に、当社の契約約款等に準ずるものとします。
    2.立替払金は、いかなる場合でも、お客さままたは請求先契約者(次項に定めます。)にお支払いいただくものとします。
    3.お客さまは、通信料等の請求先がお客さま以外の方(以下「請求先契約者」といいます。)である場合、立替払金も併せて請求先契約者に請求されることについて、請求代行サービス契約の締結前に、請求先契約者から同意を得るものとします。なお、当社およびSBペイメントサービスは、お客さまが請求代行サービス契約を締結されたことをもって、かかる請求先契約者の同意を得ていたものとみなします。
    4.立替払金には、消費税が課税される場合とされない場合があります。お客さまへの請求明細等における表示は、加盟店請求金額に消費税が課税されない場合においても消費税を含む金額である旨の表記(内税、消費税など)がなされる場合があります。
    5.商品等購入契約または請求代行サービス契約の取消、解除、無効その他の理由により、販売者または加盟店がお客さまに商品等購入代金または加盟店請求金額を返還すべき場合でも、当社、SBペイメントサービスおよびお客さまがご契約のクレジットカード会社は、一旦お支払いいただいた立替払金をお客さまに返金する義務を負わないものとします。この場合、お客さまは販売者または加盟店に対して、商品等購入代金または加盟店請求金額の返還を直接請求するものとします。
    6.お客さまが商品等購入契約または請求代行サービス契約を解除しようとするときは、販売者または加盟店に対して解除を申し出る必要があります。なお、お客さまが商品等購入契約または請求代行サービス契約を解除した場合であっても、すでに本サービスでお支払いいただいた立替払金の返金は行いません。
    7.お客さまは、締結済みの商品等購入契約の対象商品等を利用できなくなった場合でも、立替払金をお支払いいただくものとします。
    8.立替払金は、分割によるお支払いはお受けすることができません。

    第8条(ご利用可能額)
    当社は、本サービスのご利用において、契約回線単位で1ヶ月間にご利用いただける上限額(以下「ご利用可能額」といいます。)を設けます。なお、ご利用可能額の算定期間は、お客さまの通信料等の請求対象期間と同一です。ご利用可能額は、当社のホームページ等に定めます。

    第9条(本サービスのご利用)
    1.お客さまが次のいずれかに該当する場合は、本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。
     (1)お客さまが、通信料等、その他当社に対して負っている料金債務を当社が定める期限内にお支払いいただいていることを当社にて確認できない場合、またはその支払いを怠るおそれがある場合
     (2)立替払金を支払期限内にお支払いいただいていることを当社にて確認できない場合、またはその支払いを怠るおそれがある場合
     (3)立替払金の支払いが、支払期限を過ぎてもお客さまがご契約のクレジットカード会社にて確認できなかった場合
     (4)加盟店請求金額の合計額がご利用可能額を超える場合
     (5)本サービスの利用を希望される方の電気通信サービス契約が、当社の定める契約形態でない場合
     (6)現金類に換金することを目的として対象商品等の購入に本サービスのご利用可能額を利用していると当社が判断した場合
     (7)第11条第1項に定める本サービスの不正利用が発生した場合
     (8)お客さまによる本サービスの利用が、当社の業務に支障があると当社が判断した場合。
     (9)お客さまが本規約に違反された場合
     (10)その他、当社が別途定める本サービス利用の要件をみたさない場合
     (11)その他、当社が本サービスのご利用が不適切であると判断した場合
    2.当社の契約約款等の定めに従い、お客さまの通信サービスのご利用について利用停止または利用の一時中断の措置がとられた場合には、本サービス提供の全部または一部を停止することがあります。

    第10条(請求代行サービス契約の停止・解除・解約)
    1.お客さまが立替払金の支払いを怠った場合または本規約に違反した場合、当該事実はお客さまと加盟店間の請求代行サービス契約の停止・解除事由となるものとし、当社およびSBペイメントサービスは当該事実を加盟店に対して通知し、当該請求代行サービス契約の停止・解除等ができるものとします。
    2.本サービス非対応の機種に変更された場合や、当社との通信サービス契約が解除された場合(当社の通信サービス間の番号移行を除きます。以降も同様とします。)、または携帯電話の番号変更をされた場合は、お客さまが加盟店と締結していた請求代行サービス契約は将来に向かって自動的に解除されることがあります。なお、この場合、すでにお支払いいただいた立替払金の返金は行わないものとします。
    3.本サービス対応機種であっても、お客さまが機種の変更をされた場合またはUSIMカードを交換した場合に、一部の対象商品等を継続してご利用いただけない場合があります。この場合、お客さまが加盟店と締結していた請求代行サービス契約は、自動的に将来に向かって解除となるものもありますが、お客さまご自身による解約手続きが必要なものもあります。なお、この場合、すでにお支払いいただいた立替払金の返金は行いません。
    4.お客さまとの請求代行サービス契約を加盟店が停止・解除した場合に、加盟店が当社に対して当該事実を通知(以下「本通知」といいます。)したときは、当社は本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。加盟店が当社に対して本通知をした場合であって、当社所定の条件を満たす場合は、お客さまに対して、既にお支払いいただいた立替払金の全部または一部の返金を行います。この場合、お客さまの通信料等と当社がお客さまに対して返金する金額(以下「返金額」といいます。)を対当額で相殺する方法で返金します。返金額が通信料等の額を上回る場合には、翌月以降の通信料等と相殺するものとし、以降も同様とします。なお、返金額については、利息をつけないものとします。
    5.お客さまは、携帯電話回線の譲渡または承継の手続きを行う場合には、事前に請求代行サービス契約を解約する必要があります。

    第11条(不正利用による補償)
    1.お客さまのMy SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等(暗証番号を含みます。以下同様。)の情報が盗取又は詐取され、もしくは不正アプリのインストール等により利用端末が遠隔操作又は不正操作されることにより、本サービスがお客様の意図しない形で第三者により不正に利用(以下「不正利用」といいます。)され、お客さまに損害が生じた場合、お客さまは、当社に対して、当社所定の手続きに従い、当該損害の補償を申し出ることができるものとし、本サービスにおいてお客さま以外の第三者により不正利用がなされたと当社が判断した場合には、当社は、当該不正利用によりお客様に生じた損害を補償するものとします。但し、本項に基づく補償は、お客さまが以下に定めるすべての手続きを行った場合に限り認められます。
     (1)不正利用による損害が生じた場合に、直ちに当社および警察署への申告すること
     (2)My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等の盗取・詐取を認識した場合に、直ちにパスワード変更の手続きを行うこと
     (3)当社が損害の補償に必要と認める書類を提出すること
     (4)当社または当社が指定する者の指示に従い、損害拡大の防止のために必要となる措置を実施すること
     (5)当社または当社が指定する者の求めに応じ、事実確認および被害状況等の調査に協力すること
    2.次のいずれかの事由に該当すると当社が判断した場合には、お客さまは前項に基づく損害の補償を受けることはできません。
     (1)お客さまの家族、同居人又はMy SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード受領についての代理人などお客さまと同視すべき方による使用に起因する損害である場合
     (2)お客さまの家族、同居人又は代理人などお客さまと同視すべき方の故意若しくは重大な過失又は法令違反行為がある場合
     (3)前項第1号に定める当社および警察署への申告内容、前項第3号に基づき当社に提出した書類、又は、前項第5号に基づき当社に報告した事実確認および被害状況等の内容に虚偽がある場合
     (4)My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuのパスワード等の情報の利用・管理等について、お客さまがMy SoftBank利用規約、My Y!mobile利用規約またはMy Menu利用規約、本規約その他当社による定めに違反した場合、お客さまに管理不十分、利用上の過誤その他の帰責性がある場合
     (5)当社に対する申告がなされた日から遡って90日より前の不正利用に起因する損害である場合
     (6)損害が戦争、地震等による著しい秩序の混乱に乗じ、又はこれに付随して生じた盗取・詐取等に起因する損害である場合
     (7)その他本規約に違反する本サービスの利用に起因する損害である場合
    3.当社が本条に基づき補償を行った場合には、お客さまが当該補償を受けた金額の限度で、お客さまが当該損害に関して不正行為者を含む第三者に対して有する損害賠償請求権または不当利得返還請求権は、お客さまの別段の意思表示を要せず、当社に譲渡されるものとし、当社はこれを取得します。
    4.当社は、本条に基づくお客さまの当社に対する補償債権と、当社およびSBペイメントサービスのお客様に対する本サービスに基づく支払債権とを、いつでも対当額において相殺できるものとします。

    第12条(本サービスのお客さまによる利用の停止・再開)
    1.お客さまは、My SoftBank、My Y!mobileまたはMy Menuにて専用のパスワードを入力することにより、当社が定める条件に基づき、本サービスの利用を停止させること、また再開させることができます(お客さまが未成年の場合は、法定代理人の同意を得たうえで、その利用を再開できるものとします。)。なお、一旦発生した加盟店請求金額については、お客さまから本サービスの停止、取消をすることはできないものとします。
    2.お客さまと当社との通信契約が法人契約の場合には、当社が別途提供する法人向けサービスを利用することにより、前項と同様に本サービスの利用を停止させ、または再開させることができます。なお、一旦発生した加盟店請求金額については、お客さまから本サービスの停止、取消をすることはできないものとします。

    第13条(パーソナルデータの取扱い)
    1. 当社は、お客さま、請求先契約者および携帯電話を使用する方(当該携帯電話の使用者として登録されている個人を指します。以降も同様とします。)のパーソナルデータを以下各号に例示する態様のほか、お客さまは「プライバシーポリシー」、請求先契約者は「支払名義人同意書」に定めるところにより、その目的の遂行に必要な範囲において取り扱うこととします。
     (1)当社は、SBペイメントサービスに対し、お客さまの各種取引の債権管理の目的でお客さまおよび請求先契約者の氏名、住所、電話番号、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービス契約状況、契約者種別その他本サービスの利用にかかる情報等、お客さまおよび請求先契約者の契約情報を開示します。
     (2)当社は、お客さまの与信判断および与信後の管理の目的のために、お客さま、請求先契約者および携帯電話を使用する方の氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、電気通信サービス契約状況、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、契約者種別その他本サービスの利用にかかる情報、お客さまおよび請求先契約者の契約情報、その他与信判断および与信後の管理に必要または関連する情報等、請求先契約者の各月の電気通信サービス料金に関する情報等を利用します。なお、お客さまはかかる情報の利用について、携帯電話を使用する方の同意を予め得るものとします。
     (3)第6条第3項の場合、お客さまおよび請求先契約者の氏名、住所、電話番号、電気通信サービス料金支払方法、クレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)、電気通信サービス料金支払い状況、電気通信サービスの契約状況、契約者種別その他本サービスの利用状況にかかる情報を、加盟店による商品等購入代金の回収を目的として、当社から加盟店に通知することに、お客さまは予め同意するものとします。なお、当社およびSBペイメントサービスは、お客さまの請求代行サービス契約の締結をもって、お客さまがかかる同意を請求先契約者から取得しているものとみなします。
     (4)お客さまは、第三者による不正利用の防止の目的のために、SBペイメントサービスを通じて、加盟店に対し、お客さまの電気通信サービス契約情報(氏名、住所、電話番号など)を開示する場合があることを予め同意するものとします。
     (5)本サービスのご利用時に、お客さま識別ID及び注文番号等を当社はSBペイメントサービスを通じて、加盟店に開示します。また、当該取引の与信判断および与信後の管理の目的で、電話番号、本サービスの利用可能額・利用可否、お客さまと当社との間で締結されている電気通信サービス契約の継続期間・利用停止・解除の有無などの情報を、SBペイメントサービスを通じて、加盟店に対し開示できるものとします。
    なお、本サービスのご利用時に対象商品等をご購入いただけない場合(ご利用可能額を超過している場合等)、その理由をお客さまにご案内する目的のために、お客さま識別ID及びご利用いただけない理由を、当社はSBペイメントサービスを通じて、加盟店に開示できるものとします。
    2.パーソナルデータの取り扱いに関して、本規約の内容と「プライバシーポリシー」および「支払名義人同意書」の内容に矛盾が生じる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

    第14条(法定代理人の同意)
    未成年者のお客さまが本サービスを利用される場合は、法定代理人の方の同意を得て利用するものとします。

    第15条(免責)
    当社およびSBペイメントサービスは、お客さまの承諾を得ることなく、本サービスの全部または一部の提供を変更、中止または廃止することができるものとします。なお、当社およびSBペイメントサービスは、当社またはSBペイメントサービスに故意または重大な過失がある場合を除き、当該措置により、お客さまに直接かつ現実に生じた損害を超えては一切の責任を負わないものとします。

    第16条(本規約の変更)
    当社は、本規約を、お客さまに対する事前の予告なく変更することがあります。本規約の変更は変更後直ちに効力を生じるものとします。当社が変更を行った場合において、それ以前に行われた本規約への承諾は、変更後の本規約への承諾として引き続き有効であるものとします。

    第17条(準拠法)
    本サービスに関する契約の成立、効力、解釈および履行等については、日本国法に準拠するものとします。

    第18条(合意管轄)
    本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

    ↑TOPに戻る


    改定日:2023年2月1日